カエルが死んでしまいまして。
2016-07-14
皆さんこんにちは。
お変わりありませんか?
6月から飼育していたアマガエルが1匹死んでしまい、
息子と私は、ショックで沈んでいました。
毎日お水を替えたり、ケースのお掃除をして、
生きている餌をせっせと取ってきて、必死にお世話していたんです。
なんで。何がいけなかったんだろう、と息子と二人頭を抱えてしまいました。
急に蒸し暑くなり、ケースの中では息苦しかったのでしょうか?
それともえさの量が足りなかったのか。
ちょっと大きいカエルばかりがえさを食べていた気がするし。
夏休みの自由研究なので、
夏休みに入るまでは生きていてほしかったなあ。
家の裏にそっと埋めてあげました。
自然に返してあげられずごめんね、と二人で手を合わせました。
しばらくしてから息子が、
カエルって骨あるんだよね、と言い出しました。
そしてカエルの骨格を本で調べたりして、
「まま、僕、死んだカエルの骨がほしくなっちゃった。掘り返していい?」
恐るべき探求心。いま、涙ながらに埋めたばかりじゃない!!!
ものの見方、感じ方が私とは違っていて、
びっくりすることがあります。
「どうしたらカエルの骨格標本にできるのかな。
そのまま干したらミイラみたいになっちゃうし。
やっぱり、一定期間、土に埋めて、掘り返すのかなあ」
探求は続きます。
これからが自由研究本番です。
今日もお体健やかにお過ごしください。
良い一日となりますように。