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院長挨拶

〜じん帯損傷の
足首捻挫から腰痛へ、
またその後
大病を経験し腰痛再発〜

ほっと整骨院の院長

なぜ当院は腰痛をメインに施術をしているのか?

それは私も酷い腰痛に悩まされ苦労した経験があるためです。
きっかけはサッカーのケガからでした。
重度の足首捻挫をしてしまいそこから身体のバランスが崩れて気づけば重度の腰痛を発症してしまっていました。
腰を痛めたわけではないのに、なぜか足首のケガから腰痛になってしまったのです。
なぜ腰痛になってしまったのか、当時素人の学生の私には知る由もありませんでした。

日によって前ぶれもなく突然歩くことが困難になったり、朝に目が覚めるともう腰が痛かったりする日もあり、ビクビクしながら生活をしていました。
ぎっくり腰も何度も経験しています。
大学時代にゴルフの試合に行く道中にぎっくり腰になったこともありました。
その頃から身体の仕組みに興味を持ち始め、まずは自分の身体で体感しようと思い、整骨院に通っていました。その当時から漠然とではありますが、今の仕事に憧れをいだき始めていました。

施術師になってからもさまざまなセミナーに参加し知識と技術を磨いてきました。
その結果多くの症例を経験し困っている方々のお手伝いをさせていただくことができました。

痛む場所は結果であり原因ではないことがほとんどです。
腰が痛くても腰が原因ではないケースもたくさんみられます。
慢性化するほどに原因となる場所を見つけることが難しくなってしまいます。
たかが腰痛されど腰痛です。放っておくと生活での不便や趣味などの制限が出てきてしまうこともあります。

症状の重さは関係なく、少しでも不安に思っていることがあればご相談ください。
私はこの整体業界の中で誰よりも痛みやつらさが理解できる人間だと自負しています。
それは私自身大病を経験し一度死にかけているからです。

ほっと整骨院院長の療養画像

家族は医師からすぐに手術をしなければ必ず死んでしまうが、手術しても助かる確率は50%だと聞かされていたようです。
病名は右脳梗塞、小脳梗塞で、左脚、左腕〜手に若干の麻ひ、機能障害が残りました。

2018年9月26日 早朝にめまいがして自宅のリビングで倒れました。
意識はありましたが、もう立つこともできませんでした。
最初に私を見つけてくれたのがたまたま起きてきた当時2歳の娘でした。
動けない私を見て頭を撫でてくれたのを今でも忘れられません。
その後、緊急手術をして成功しICUに入りました。ただ意識が戻るかは私の体力と運しだいでした。

2018年9月29日 私の記憶はありませんが意識を取り戻したそうです。
妻の誕生日であり、結婚記念日でした。
医師からは、助かった要因として基礎体力があったからだと言われました。
健康のために普段から自分の専門知識を活かして運動を心がけていたことが、回復につながったのだと思います。。

その経験から、改めて運動の大切さを再確認しました。
しかし入院期間中は正直つらかったです。
しばらくの間は寝たきりの状態で左手はうまく動かせず、呂律もまわらないため話すこともできませんでした。

車椅子生活になってからも左手で茶碗を持つことさえできなくなってしまいました。
左脚は棒のようにに硬くなっていました。
痛みとともに、将来の不安と私自身が戦ってきました。

退院後は医師から特別に承諾をいただき自分自身で約1年半かけてリハビリ・トレーニングをしてきました。
承諾をいただけた理由として、私は柔道整復師で身体の専門家だったことがあります。

ほっと整骨院院長の子供

過酷な毎日でした。病院を退院してからはまず寝ることの恐怖、寝ながらまた再発して死ぬんじゃないか、明日はちゃんと目が覚めるのだろうか。
朝に目が覚めて生きていることに感謝。
しばらくそんな日々が続きました。
だんだんと家の生活にも慣れてきてウォーキングから始めました。
寝たきり、車椅子の生活で全身バキバキに固まっていて、特に腰と膝が猛烈に痛かったです。

最初は家の周りを2歳の娘と歩いていました。でも2歳の娘に追いつけない速さです。
その毎日を繰り返しながら徐々に体力を戻し自分で考案した体操をしながら固まった関節を柔らかくしていきました。
左脚、左腕から手にかけての感覚も動きも少しずつではありますが良くなっていきました。

それからまた自分自身で考案した筋力トレーニングを行い、入院中に削げ落ちた筋力を取り戻していきました。
すると、だんだんと左脚と左腕の動きが良くなっていきました。
今では人並み以上の運動ができるまでに回復し、左膝を曲げることや正座ができるようになり、左腕から手先まで思うように動かせるようになったことで、仕事に復帰できています。

諦めずに継続すれば必ず結果はついてきます。
私が体験したこの経験を活かしてあなたにあったオーダーメイドの運動や施術を提供させていただきます。
腰痛や膝の痛みなどあらゆる痛みで諦めないでください。
脳梗塞から自分でリハビリをして復活した整体師はおそらく私1人だと思います。
そのため、誰よりもあなたの身体を理解できる自身があります。

あなたが踏み出したその勇気を私が受け止めます。
痛みや不安のない将来を送るために精一杯サポートさせていただきますので、なんでもご相談ください。

院長プロフィール

氏名 榎本 尚幸
経験年数 22年
出身 千葉県
生年月日 1977年5月29日
血液型 AB型
趣味 トレーニング、ゴルフ
山や海など自然の中で子供たちと遊ぶこと
得意な施術 重症腰痛、自律神経系、麻痺などの神経系疾患、
慢性疾患、症状に応じた改善トレーニング
資格 ・厚生労働省認可 整体師・カイロプラクター
 日本カイロプラクティック師会会員
・国家資格 柔道整復師免許
 (協)中央接骨師会会員
・動体療法師
 一般社団法人日本動体療法協会会員
・体幹バランスライセンスB級・A級
 一般社団法人日本ゴルフフィットネス協会(JGFO)
・JGFO認定ゴルフフィットネストレーナー
・日本神経医療工学院
 シナプス療法公認認定院
経歴 ・Teikyo School United Kingdom卒業・帝京大学卒業
・村上整体専門医学院卒業
・朋友柔道整復専門学校卒業
・有限会社MCメディカル入社
・株式会社ARROWS あおぞら整骨院入社
座右の銘 細き流れも大河になる
ご来院される方へ一言 今まで施術を受けても改善しなかったことやマッサージ後に痛みが出てしまった経験はありませんか?
そんな方は当院へ来る価値が大いにあります!

マッサージを過度に強い刺激で長時間受けると、返って悪くなってしまってしまうことがあります。
もちろん筋肉、関節にアプローチすることは重要なことですが、脳からの指令が上手く届かない状態や神経の流れが悪い状態のままではいくら施術しても良くなりません。

車で例えると、電気系コンピューターが狂った状態です。
タイヤや足廻り、エンジンオイルをいくら換えても良くなりません。
当院ではそのような状態に対して「シナプス療法」という施術法で神経伝達異常の改善に対応できる数少ない整骨院です。

安心安全に受けていただける”神経伝達異常”を改善する手技療法をメインに施術していきます。
小さなお子様から高齢者の方まで、ぜひ一度当院へご相談ください!

出典:日本神経医療工学院

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ほっと整骨院
株式会社ボディーバランスサポートナオ

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〒277-0861
千葉県柏市高田601-3

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