低気圧通過時に起こる「気象病」
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皆さんこんにちは。
今日は残暑厳しい晴れのお天気となりました。
低気圧が抜けて、青空まぶしく、嬉しい気分です。
でも、真夏の暑さとは違いますね。
日暮れも早くなっていて、季節が変わっているんだなと思います。
低気圧が続いて通過すると、体調が思わしくない方が増えます。
天気によって体調が左右する原因の一つが、「気圧」です。
外部の気圧が下がることで、体内の内圧が上がることが原因だそうです。
体の中では、外の気圧が下がることで血管が膨張し血行不良になったり、
頭部血管膨張で頭痛を感じたりするようです。
また、以前けがをした箇所が痛んだり、関節痛を感じたりもするようです。
めまいを感じる方もいるようです。
「気象病」などの呼び方がされるようです。
対策としては、
1.規則正しく、睡眠をきちんととること。
2.適度な運動やストレッチで体内で増えてしまうヒスタミン物質を排出するようにすること。
3.冷暖房を過度に使わず、体温調節に気を付けること、
と言われています。
季節の変わり目でもあり、夏の疲れが出るころでもあります。
無理をせずに、お体に気を付けてお過ごしください。
※明日の朝刊折り込みに入るプレステンで、当院が掲載されています!
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