柏市重症腰痛専門院ほっと整骨院です。
先日、プロゴルファーのタイガーウッズ選手が、5年ぶり優勝を果たしました。
通算優勝回数80回。
化け物ですね。
私も学生時代ウッズ選手に憧れていました。
周りの学生たちもウッズ選手のガッツポーズなどを試合で真似していました。
懐かしい思い出です。
ゴルファーと言えば腰痛の人が多いイメージですよね。
前傾姿勢をキープしながら上半身を捻じる動作。
インパクトを終えた後は、腰を最大に切り返して少し反るようなイメージ。
この動作は本当に腰にきます。
でも、ゴルフをして全く腰が痛くならない人もいます。
その違いわかりますか?
それは、股関節から足先にかけての関節の柔軟性と筋肉の柔軟性です。
ヘッドスピードなどの違いで多少、腰にかかる負担は変わってくると思いますが
腰が痛くならない人の共通点です。
私は、18歳からゴルフを初めて色々なタイプのゴルファーをみてきたので
目利きは確かだと思います。
関節を柔らかくするためにはどうしたら良いのか?
今は、巷でストレッチは良くないとか言われたりしていますが
やり方さえしっかりできていればなんだかんだ言ってもストレッチが一番良いです。
昔から行われているものはそれなりに効果、実証されているものがあるから残っているのです。
最近になっていろいろな形で身体を柔らかくするものがありますが、いつの間にかなくなっていると思いますよ。
一流のアスリートで皆さんが良く知っているストレッチを行っていない人はいません。
アスリートは皆行っています。
色々な情報に惑わされないようにしましょう。
次に筋肉の柔軟性は特に腰痛では、中殿筋、大腿直筋の柔らかさが大事になってきます。
以外にも腰ではないんですよね。
この二つの筋肉が硬くなることによって骨盤の動きに制限をかけてしまい結果、腰が
痛くなってしまいます。
ストレッチやマッサージで柔らかくすることができますので硬くならないように定期的に
ストレッチやマッサージを受けることをおススメします。
参考にしてください。